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あかね色の世界
開催期間:平成19年9月27日(木)-平成19年11月27日(火)
今回は、”東山魁夷の色彩”シリーズの第四期として、橙、黄金色の作品を中心とした”あかね色の世界”を開催いたします。
国民的日本画家と称された東山も、39歳で日展の特選を受賞するまでの前半生は長く不遇な時代でした。その間に戦争、出兵を経験し、肉親を全て失っています。描くことも、生きることも断念した時期を経て、なにげない風景のなかに生命の輝きを見出した彼の作品は、多くの人びとに共感を持って迎えられました。
「行く秋は淋しいと誰が言ったのか」-73歳の時、制作に十年を費やした唐招提寺障壁画が完成。以後も国内外で精力的に活動していた80代の東山に《行く秋》《夕紅》《木枯らし舞う》のような橙、黄金色を主とした鮮烈な大作が現れます。「四季の変化は、地上に在る全ての生あるものの宿命を象徴している」と語っていた東山にとって、この鮮烈な色彩は、晩年いっそう強まった生に対する情熱をも表しているようです。
本展では、初期から晩年までの大作や代表的な連作など、東山の画業全体をご覧いただきます。みなさまも作品とともに各地を旅しながら、東山のとらえた世界をお楽しみ下さい。 |
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| ≪行く秋≫1990年 |
基本情報
- 会期
- 開催期間:平成19年9月27日(木)-平成19年11月27日(火)
- 休館日
- 毎週水曜日
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 会場
- 東山魁夷館
- 観覧料
- 大人500(400)円、大学生250(200)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
目録ダウンロード
「あかね色の世界」展 (PDF)