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白の世界
開催期間:平成19年11月29日(木)-平成20年1月29日(火)
今回は、”東山魁夷の色彩”シリーズの第五期として白い作品を中心とした”白の世界”を開催いたします。
学生時代から西洋志向の強かった東山ですが、戦後は日本美術を研究し、日本人にしか描けない絵を目指したといいます。
「雪」は、そのひとつでした。鎌倉時代の絵巻《春日権現縁起絵巻》の雪景について、「これはまさに日本の雪景色である。寒さというより、むしろ、温かみが感じられる。」と評価しています。Higashiyamaは日本の絵画について、装飾的表現と自然の生命感という相反する要素を一致させるところに独特な美の表現があると語っています。
また、晩年の東山は冬の情景を多く描きました。東山は人の一生を四季にかさねながら、荒涼とした冬の景色のなかに芽吹きのエネルギーを予感したように思えます。
本展では、初期から晩年までの大作や代表的な連作など、東山の画業全体をご覧いただきます。みなさまも作品とともに各地を旅しながら、東山のとらえた白の世界をお楽しみ下さい。
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| ≪霧氷の譜≫1985年 |
基本情報
- 会期
- 開催期間:平成19年11月29日(木)-平成20年1月29日(火)
- 休館日
- 毎週水曜日(但し1/2は開館)、年末年始(12/29-1/1)
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 会場
- 長野県信濃美術館・東山魁夷館
- 観覧料
- 大人500(400)円、大学生250(200)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
目録ダウンロード
「白の世界」目録 (PDF)