長野県信濃美術館・東山魁夷館

展覧会 Exhibition

<終了しました>

第Ⅰ期 信州の作家たち(1)

開催期間:平成19年12月22日(土)-平成20年1月7日(月)

長野県信濃美術館では、開館以来40余年にわたり、信州を故郷とする画家や、信州の景色をこよなく愛した画家たちが描いた風景画を多数、収集してきました。今回は「信州の作家たち」と題して長野県にゆかりの深い作家たちの作品をご紹介します。
「信州の作家たち」第一回にあたる今回は、新春にふさわしい華やかな日本画作品のほかに、人物画や動物を描いた作品などを幅広くご紹介します。そのなかでも特に、今回多くの作品を展示します池田満寿夫は、1934年旧満州奉天市に生まれ、終戦とともに長野市に引きあげ、長野で育ちました。長野北高等学校(現・長野高等学校)卒業後、作家を目指して上京し東京藝術大学を受験しますが失敗、その後は自由美術家協会展に出展するなどし、独自に活躍の場を広げます。1966年には棟方志功に次いでヴェネツイア・ビエンナーレ展の国際版画大賞を受賞し、版画家としての地位を築きます。以降、水彩画やコラージュ、陶芸にも着手し、更に1977年には小説「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞を受賞。多岐にわたるその才能は、今も評価を受けています。
池田満寿夫をはじめ、多彩な才能を発揮した、信州ゆかりの作家たちの表現豊かな作品をお楽しみ下さい。

池上秀畝≪四季花鳥 春≫ 1918年

基本情報

会期
開催期間:平成19年12月22日(土)-平成20年1月7日(月)

休館日
毎週水曜日(1/2は開館)、年末年始(12/29-1/1)

開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

会場
長野県信濃美術館 第一・第二・小展示室

観覧料
東山魁夷館と共通




▲このページの先頭へ